■調味料として使うと最高! いつもの料理が素敵においしく! |
・芯のあるごはんは日本酒で直す 水加減の失敗などで、炊けたごはんに芯が残ったら、米4、5カップに対して、大さじ1杯の日本酒を振りかけ、よくかき混ぜてから再スイッチ。こうすると、 芯が取れ、ほどよい水分を持ったおいしいごはんに。これは二度炊きしたときの臭みを日本酒の香気成分が抑えておいしく炊き上げるため。さらに糖がごはんに 甘みを与えてくれるので、古いお米を炊く時も効果 的です。 |
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・インスタントラーメンに日本酒!? インスタントラーメンがよりおいしくなるって知っていましたか? 火を止める寸前におちょこ1杯の日本酒を入れます。アルコールの消臭作用が麺の油臭さを消し、アミノ酸やグルタミンソーダなど日本酒のうま味成分が スープの味にまろやかさをプラスして、とてもインスタントとは思えない一品に。カップラーメンに少量 加えてもグッド。 |
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・焼そばは麺を炒めたら日本酒をひと振り 人気メニューの焼そばをひと味違うおいしさにと思ったら、麺を炒めてから、日本酒を少量振りかけます。 こうすると麺がふっくらとしてきます。 最後にソースをまわしかければ、いつもよりランクアップした焼そばに。 |
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・魚を焼くとき振りかけると味よく 魚を焼くとき、塩を振る前に日本酒をひと振りしておくと、臭みがとれて、香りよく焼けます。 冷凍の魚や魚介類を解凍したあとも日本酒を振りかけてから調理すると、冷凍庫の臭いもなくなり、おいしい魚に変身。 |
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・古い干物は酒を振りかけて焼く ちょっと古くなり身が硬くなった干物は、日本酒に浸すか、日本酒を振り掛けると、やわらかく、しかも干物独特の臭みもやわらぎます。 古い干物は水分が少なく表面が乾いているため、霧吹きなどで日本酒をかけ、中火でじっくり仕上げると、焼き上がりふんわり。 |
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・生鮭は日本酒に漬けてから冷凍保存 生の鮭の切り身1切れに日本酒小さじ1、塩少々を振って20分ほど置き、 水気を拭き取ってから1切れずつらぷに包んで冷凍。これで2週間はおいしく保存出来ます。 |
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・エビの生臭みは日本酒で除いて エビは背わたと殻を取り除き、日本酒を振りかけて、水気を拭き取ってから冷凍庫へ。少量 の湯に日本酒と塩をまぜてさっとボイルしてから冷凍しても。 |
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・殻つきの貝は酒蒸しにしてから冷凍保存 安いときにたくさん買ってしまった殻つきのアサリなどは、砂抜きをしたあと酒蒸しにし、冷めてから汁ごと冷凍すると、貝の持つ香りも閉じ込められ、うま味も逃しません。むき味の場合も酒蒸ししてから冷凍を。 加熱することで、生で冷凍するより日持ちします。 |
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・硬くなったチーズも柔らかく 冷蔵庫に置き忘れて硬くなったチーズ。でも大丈夫。 チーズの表面 に日本酒をひとはけ塗って2?3分置くと、アルコールの成分がチーズの脂肪分を溶かすためほどよいやわらかさになり風味もアップします。 |
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・鷹の爪は日本酒に浸して柔らかくする きんぴらなどに使う鷹の爪は、乾燥しているので切りにくいもの。そこで、ヘタを切り取り、中の種を取り出しておいてから、少量 の日本酒に浸しておきます。こうするとやわらかくなって、輪切りにすると切りやすくなります。漬けた日本酒も料理に加えれば、風味よく仕上がります。 |
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